顕彰大神通力

飛龍していただき、
ありがとうございます。
越州良観です。

ところで、
この言葉、ご存じありますか?

『顕彰大神通力』
けんしょうだいじんつうりき
と言います。

この言葉は、
古神道の先生である、
和氣正京先生のブログで
教わりました。

また、トップブロガーの
西田普さんや、
田宮陽子さんの
ブログからも勉強させて
戴いております。

そして、僕は、
和氣正京先生のご子息の
山名令修さんからも
ブログを通して学んでいます。

令修さんのブログから
引用させて戴きますね。

『顕彰大神通力』

この言霊は神呼びの言葉で、
顕彰は明らかにする。

大神は、神様。

通力は、神様のみ力を私に
かが降らせ給えという言葉です。

つまり神様の力を
私にお与えくださいという言霊です。

もし、地震や災害が起こった時には
この言霊を唱えてください。

地震が来た時には、
建物や家具が揺れますが、
それ以上に揺れるのは、
人の心です。

その時、
顕彰大神通力を
唱えることにより、
宇宙根元の神様と繋がり、
心の揺れがおさまります。

すると、
その後あなたが
すべきことが降りてきて、
冷静にその後の行動を行えます。

『顕彰大神通力』
ぜひ覚えておいてください!

さらに、この言霊は、
地震の時だけでなく、
普段でも使っていただけます。

お仕事の大きな
プロジェクトの前や、
ご縁談、プロポーズの前など、
いつ唱えていただいても大丈夫です!

時間に間に合いそうにない時に、
この言葉を唱えながら向かうと、
不思議と時間通りに
目的地につきました、
ということも聞いたことがあります。

また、普段から唱えておくと、
心の器が広がり、
動揺することがなくなります。

そのためにおすすめは、
毎朝48回唱えることです。

以上、引用終わります。

令修さん、
ありがとうございました。

ちなみに、僕自身、
令修塾の参加を決めました。
オンラインサロンでして、
まだ参加して間もないのですが。

少しでも、世の為人の為に
なることをしたいと思い、
門をたたきました。

まだまだ、未熟な自分ですが、
毎朝、
『顕彰大神通力』を
8回唱えて、
神棚に水を上げ、
手を合わせる日課です。

この言葉を8回
唱えるだけでも、
充分に効果があるそうです。

ご先祖様とつながり、
ご先祖様に感謝をする。

ご先祖様を大切にすることで、
必然的に守られるようになるようです。

僕は、スピリチュアルな
能力はありませんが、
毎日手を合わせ、
ご先祖様の名前を挙げ、
ご先祖様に命の感謝を
しております。

自分の人生が、
いや、自分の命がある限り、
もっともっと
魂レベルを上げるために
様々な経験をすると思います。

僕の直感ですが、
今の仕事も含め、
このままのスタンスでは
終わらないような人生だと
感じております。

たくさんの人と出会い、
たくさんのところへ
アクティブに動き、
出会う人々を元気にしていく、

そんなミッションが
あると感じております。

顕彰大神通力。

この世の中の平和と、
多くの人の幸せ、
そして、我が家の幸せを
いつもお祈りしております。

感じるままに描く

皆様、いかがお過ごしですか?
今日は、建国記念の日ですね。

紀元前660日1月1日。

地球上で一番続いている国。

それが我が国『日本』です。

皇紀2681年の元旦。

素晴らしい日でございます。

素晴らしき良き日に、
描かせて戴きました。

天高く昇る『白龍』です。

どこまでもどこまでも、
天高く舞い上がる『白龍』。

飛龍して戴きました皆様の
ご好運をお祈りしております。

良観の前世

飛龍して戴き、
ありがとうございます。

さて、
スピリチュアルが好きな人は、
必ず知りたくなる話。

それは、自分の前世のこと。

僕もずっと
知りたかったのですが、
十和田湖で金の魚を見て以来、
チャネラーと出会います。

不思議ですよね。

それで、
チャネラーの人に
自分の前世を
聞いてみたんですね。

アメブロでも書いていますが、
良観の前世は、
『僧侶』でした。

「やっぱりな」って、
自分でも何となくは
思っていました。

もともと龍神を描く前は、
墨と筆でメッセージを
書いていました。

このような行為も、
前世の名残のようなんですね。

前世で、
お経を書き過ぎたようなので、
今生では、
もう書かなくていいそうです。

写経(お経)は、
今生では飛び級で
卒業のようなので、
龍神画を描く流れに
なったのかもしれないですね。

たくさんの方々と
お会いできる日を
楽しみにしております。

越州良観  合掌

今日の描き下ろし

こんにちは。
越州良観です。

さて、本日の描き下ろし。

白龍神

白龍でございます。
ホームページ作成がひと段落し、
久しぶりに描かせて戴きました。

僕は、基本、墨を使います。
今日の作品は、白墨汁です。
アクリル絵の具と違って、
墨の伸びや濃淡が鮮やかです。

もちろん、ご要望に応じては、
アクリル絵の具を
使う場合もあります。

黄金龍を描く場合は、
金墨汁を使用します。
アクリルの金色よりも、
墨汁の良さが、
龍神の迫力を増します。

お会いした一人ひとりに、
僕の直感で描かせて戴きます。

数々の龍神マスターの方々も
口にされますが、
龍神のパワーって、
本当に凄いようですね。

なので、
写経ならぬ、
写龍をされる方も
いらっしゃいますね。

龍神にあやかりたいと
龍神にまつわる神社で
龍神の存在を触れることも
パワー充電には大切なことです。

しかしながら、
コロナの影響や、
普段の仕事や家事などで
時間の取れない方も
多いと思います。

そういう方々にお勧めなのは、
龍神様を身近な存在にするため、
ご自宅に龍神様を飾ることでも
かなりのご利益があるようです。

僕も自宅に飾っています。


玄関に、
そしてリビングに。

以前、龍神会という呑み会でも、
プレゼントさせて戴きました。

龍神会のひととき

龍神の存在に大変興味を
お持ちのお二人でした。
時間を忘れるひと時でした。

お一人は、喘息をお持ちの方で、
日々の体調が思わしくない。
ある日、僕がお会いした日は、
凄く体調が良いと
仰っておられました。

龍神様の存在は、
目に見えるものではないです。
感じるものだと思います。

まだ知らないだけで、
きっと、あなたのそばに
龍神さんがいますよ!

龍神は、いないと思うより、
いるんだって思うと、
ちょっと毎日が
楽しくなりませんか?

越州良観

アメブロもどうぞ!

越州良観のオンライン個展に飛龍して
戴き、ありがとうございます。
もともとは、着物男子の良観です。
2020年に龍神画家に
覚醒しました。

そんな越州良観は、
『着物男子 越州良観』のブログも
日々書いています。

良観のアメブロです。
https://ameblo.jp/kkkkty
クリックで飛龍できます!

越州良観の日々の生き方が
観えるかと思います。

どうぞ、ブログに、
ホームページに、
飛龍してきてくださいね!

多くの人との出逢いを
楽しみにしております。

青森県に在住しております。
是非、逢ってみたいという方が
いらっしゃいましたら、
お気軽にご連絡をください。

お茶会をはじめ、
飲み会でも何でも嬉しいです。

コロナウィルス禍ではありますが、
細心の注意を払いながら、
皆様と共に、
乗り越えていければな、と
龍神画を描きながら
日々お祈りしております。

越州良観

良観は着物が好き

そもそも僕、良観は、
着物男子なんです。

精神に病み、
十数年務めた仕事を辞め、
人生に悩む中、
僕らしさを求める自分がいました。

泥まみれ、汗まみれになり、
一般的には好まれないような
仕事に転職しました。

普段汚れて汚くなる自分に、
どこか美化したい、
どこかかっこいい自分でいたい、
ということから、
着物の魅力に
のめり込んでいきました。

仕事では学歴も何も関係ない
実力だけの現場仕事。
実力もない自分は、
ひたすら無我夢中で働きます。
いわゆる3Kというやつです。

誤解を生まないために書きますが、
僕が選んだその仕事を
否定しているわけではありません。
社会を回すためには、
必要な仕事ですし、
大切な仕事です。

この社会が成立する
大切な一つの仕事でしが、
現実を見れば、
いくら頑張っても
給料は上がらない。

内心、
『僕は、
 ここまでの人生なのかな?
 このままでいいのかな?』
『いや、
 このまま終わりたくない。
 もっと挑戦したい。
 もっと自分らしく、
 自分にしかできないことが、
 きっとあるはず。
 もっと輝きたい!』

そう思うようになり、
今まで、周囲の目を気にして
できなかったことや、
やってみたかったことに、
自由に生きてみよう、
自分らしく生きていこうと
思うようになりました。

それで、はまったのが、
着物だったんですね。
週末着物男子生活が
始まったのでした。

やはり、日本人ですから、
和の心、和の文化を
大切にしたいと
心の奥底にあったのですね。

知識もないですから、
ネットで調べ、
ネットで購入。
サイズが合わず、
リサイクルショップに
持って行ったり。

恥ずかしさもありましたが、
呉服屋さんに行って聞いたり。
遂には、
呉服屋さんに
着物姿を見てもらったり。

そんなこんなで、
着物男子歴4年は
過ぎたと思います。

今では、着物に着替えるのに
10分はかからないと思います。

着物男子越州良観として、
着物を着る男子が増えることも、
実は、粛々と
心から願っている一人です。

『人に動かされる。』

2020年8月10日。

ちょうどこのあたりから、
龍の絵をなんとなく書き始める。

その昔、筆を持って、友人や知人に、
描き下ろしの書を
プレゼントしていた時期があった。

その当時は、その人の名前を書き、
対話をして、インスピレーションで
メッセージを贈ったりしていた。

十数年務めたブラックな仕事に
精神的に追い込まれ、
退社を期に、
筆をとることを封印した。

そんな僕が、
十和田湖で金の魚を見て以来、
何気なく墨と筆を持つ。

何も考えず、ただひたすら、
人が笑顔になることを思い描き、
昔のひと時を楽しむかのように、
筆を走らせる自分がいた。

それがこの絵である。

自分でも何で
こんな絵を描いたのかは、
理解ができなかった。

僕の友人に、すぐさまLINEを贈った。

すると、友人がこう答えた。

『龍神に乗っている絵じゃない?』
と一言を耳にする。

僕は、2020年7月
(この絵を描く前)のこと、

ちょっとスピリチュアルな話に
なるが、イタコさんより、
陰陽師さんよりも位が上?の
神々と繋がるチャネラーと出会う。

その人の言葉を思い出す。

『人は、
 人に動かされるんだよ』と。

僕は、ハッとしたのだった。

『人は、人に動かされる?』。

すなわち、毎日を生かされていると、
様々な出来事と遭遇する。

しかし、起こる出来事っていうのは、
ほとんどの人は、
ただの出来事としか捉えない。
何かのメッセージがあるにも
かかわらずだ。

そう、言い方を変えれば、
『神は様々な形で
 メッセージを贈る。』
ということらしい。

友人からのLINEの
言葉の意味を考えた。

『そうか、
 龍神の上に乗っている...。』

『もしかして、
 僕は龍神に関することを
 始めるべきではないか』と。

神の声として、
僕の直感が働き出した
瞬間だった。